利用規約

利用規約

ケアコネが運営するサービスである「ケアコネ」（以下、「本サービス」といいます。）は、以下に定める「ケアコネサービス利用規約」（以下、「本規約」といいます。）の内容に同意頂いた法人（後記第1条1項で定義します。）のみに提供させて頂くサービスです。利用者は、予め本規約の内容に同意頂いた上で、本サービスを利用するものとし、万一ご同意頂けない場合には、大変申し訳ございませんがご利用をお控えください。ご利用頂いた場合には、下記の条件すべてにご同意頂いたものとみなします。

第1条　定義
1. 「ユーザー」とは、訪問による障がい福祉サービスを必要とする利用者に同サービスを提供できる事業所を募るために本サービス上に案件情報を掲載する計画相談支援事業所と、障がい福祉サービスを提供する機会を求めて本サービス上に掲載された情報を利用する障がい福祉サービス事業所を指します。
2. 「計画相談支援事業所」とは、ユーザーのうち、障がい福祉サービス事業所からヘルパーを派遣してもらうことを希望して本サービス上に案件情報を掲載する事業所を指します。事業所は、大阪市から交付された事業所登録番号ごとに本サービスを利用します。
3．「障がい福祉サービス事業所」とは、ユーザーのうち、本サービス上に掲載された案件情報に興味を持ち雇用する従業者をヘルパーとして派遣することを希望して計画相談支援事業所に連絡を取る事業所を指します。事業所は、大阪市から交付された事業所登録番号ごとに本サービスを利用します。
4. 「案件情報」とは、計画相談支援事業所が本サービス上に掲載する、訪問による障がい福祉サービスを求める利用者に関する障がい福祉サービスの種類、地域、性別等に関する情報をいいます。
5. 「プロフィール情報」とはユーザーの一切の情報をいいます。
6. 「本サービス」とは、当法人が「ケアコネ」という名称で提供する、障がい福祉サービス提供に関する情報を事業所間で交換するサービス（理由の如何を問わずサービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます）を意味します。

第2条　本サービスの内容
本サービスは、ケアコネによって提供される下記のサービスを基本的な内容とします。
(1) 案件情報閲覧サービス
計画相談支援事業所により本サービス上に掲載された案件情報を障がい福祉サービス事業所が閲覧することにより、障がい福祉サービス提供の機会について知ることができるサービス
(2) プロフィール情報閲覧サービス
本サービス上に掲載されたユーザーのプロフィール情報をユーザーが互いに閲覧し、接触することができるサービス

第3条　適用範囲等
1. 本規約は、ユーザーによる本サービスの利用に関する法律関係全てについて適用されるものとします。
2. 本規約とは別に定める利用規約、並びに本サービス上での掲示を含むケアコネが次条に基づきユーザーに対して発する一切の通知（以下、総称して「ケアコネが定める利用規約等」といいます。）は、それぞれ本規約の一部を構成するものとします。
3. 本規約の規定と前項の利用規約、通知の内容が異なる場合には、当該通知、当該利用規約、本規約の順で優先して適用されるものとします。

第4条　ケアコネからの通知等
1. ケアコネは、本サービス上での掲示、電子メールの送信、文書の送付その他ケアコネが適当と判断する方法により、ユーザーに対し、随時ケアコネが必要と判断する事項を通知するものとします。
2. 前項の通知は、ケアコネが前項の通知を本サービス上での掲示、電子メールの送信又は文書の送付等により行った場合は、ケアコネが本サービス上に掲示し、電子メールの送信又は文書の発送等を行った時点からその効力を生じるものとします。

第5条　本規約の変更
1. ケアコネは、ユーザーの承諾を得ることなく、本規約を改定することができるものとします。
2. 改定後の本規約は第4条2項に従い、ケアコネがユーザーに対してその改定内容を通知した時点からその効力を生じるものとします。

第6条　閲覧環境
1. ユーザーは、本サービスを利用するために必要なハードウェア、ソフトウェア、通信回線その他の一切を自己の責任と費用をもって準備するものとします。また、本サービスの利用に関わる通信料、接続料、電気代その他の費用等はユーザーが負担するものとします。
2. ケアコネはユーザーの本サービスの利用環境について一切関知せず、また一切の責任を負わないものとします。

第7条　ユーザー登録申込み
1. ユーザーは、本規約のすべての条件に承諾の上、ケアコネ所定の利用申込フォームに必要事項を記入しケアコネに登録申込みを行うものとします。
2. ケアコネは前項の利用申込フォームを審査し、ユーザーの利用申込みを承諾する場合、本サービスのID及びパスワード（以下、「パスワード等」といいます。）をユーザーに交付します。
3. ケアコネがユーザーに対し、パスワード等の交付通知を発信した時点において、本サービスの利用契約（以下「本サービス利用契約」という。）が成立するものとします。
4. ユーザーは、登録情報に変更が生じた場合には、直ちに本サービス上で登録情報を修正する義務を負うものとします。

第8条　ユーザー登録申込みの不承諾
ケアコネは、次の各号のいずれかに該当する場合は、ユーザー登録申込みを承諾しないことがあります。
1. ユーザー登録申込者とケアコネの間において、過去に本規約その他のケアコネが定める利用規約等に違反したことを理由としてユーザー登録申込者とケアコネ間の契約の解除に至ったことがある場合
2. ユーザーが反社会的勢力（後記第20条に定義します。）の構成員又はその関係者であるとケアコネが判断した場合
3. 前号の他ケアコネがユーザー登録申込みを承諾することが不適切と判断した場合

第9条　パスワード等の管理責任
1. ユーザーは、ケアコネが発行したパスワード等を善良な管理者の注意をもって適切に管理し、これらが他の第三者に漏洩しないように細心の注意を払うものとします。
2. ケアコネは、本サービスにアクセスしようとする者に対して、パスワード等の入力を求めることによってその者のアクセスの権限の有無を確かめるシステムを用いることができるものとします。この場合、ケアコネは、ユーザー自身が入力しているか否かを問わず、正しいIDを構成する文字列と入力されたIDを構成する文字列が一致することをもって、その者にアクセスの権限があるものとして取り扱うものとします。
3. ケアコネは、ケアコネが事業所に発行したパスワード等が不正に使用されたことによりユーザーに生じた損害について一切の責任を負わないものとします。また、ケアコネは、第三者が、前項に規定する照合システムの動作を誤らせ、又はその他の方法でケアコネのサーバに不正にアクセスしたことによりユーザーに生じた損害についても一切の責任を負わないものとします。
4. ユーザーは、本条第1項において定めるパスワード等の適切な管理を欠いたためにケアコネに損害が生じたときはケアコネが受けた全ての損害を直ちに賠償する責任を負うものとします。

第10条　プロフィール情報の登録
1. ユーザーは、ユーザー登録の際又はユーザー登録後、自己の責任と判断において、プロフィール情報として、本サービス上に、メールアドレス、事業所名、担当者氏名、事業所番号、事業所の種類、住所、電話番号、法人名を掲載するものとします。
2. ユーザーは、プロフィール情報を不備・齟齬のないよう正確に提供するものとします。
3. ユーザーは、登録したプロフィール情報に変更が生じた場合には、直ちに修正を行うものとします。
4. ユーザーが登録したプロフィール情報が事実に反することが明らかになった場合には、ケアコネは、自発的削除及び訂正を求めることができます。
5. ユーザーは、プロフィール情報内に個人情報（個人の住所、メールアドレス、電話番号等）を記載しないものとします。プロフィール情報内に個人情報が含まれていた場合には、ケアコネが確認を取り、当該部分を削除又は修正することがあります。
6. ユーザーは、プロフィール情報内に以下の各号に該当する情報を掲載してはならないものとします。
(1) 虚偽の情報、虚偽と評価されるおそれがあるもの
(2) 法令、条例又は公序良俗に違反するおそれがあるもの
(3) 犯罪的行為に結びつく蓋然性が高いもの
(4) 基本的人権の侵害を損なうおそれがあるもの
(5) わいせつ図画、文書の頒布等にあたるもの
(6) 誤認を誘発するもの
(7) ケアコネ若しくは第三者の財産、著作権等の知的財産権、プライバシ－、肖像権又はパブリシティ権その他の権利を侵害する可能性のあるもの
(8) 前号の他、ケアコネ若しくは第三者に損害を与える行為、又はそのおそれがあるもの
(9) ケアコネ又は第三者を誹謗中傷する内容であるもの
(10) 本サービス運営を妨げ又はケアコネの信用を毀損するもの
(11) その他、ケアコネが合理的な根拠に基づき不適当と判断するもの
7. ケアコネは、ユーザーのプロフィール情報の内容が前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると判断した場合には、ユーザーに事前に通知することなく、かかる掲載を停止することができるものとします。

第11条　案件情報の登録
1. 計画相談支援事業所は、ユーザー登録の際又はユーザー登録後、自己の責任と判断において、案件情報として、本サービス上に、案件タイトル、勤務時間・勤務日、福祉サービス種類、サービス提供場所、福祉サービス利用者の性別、福祉サービス内容の詳細等の情報を掲載するものとします。
2. 計画相談支援事業所は、案件情報を不備・齟齬のないよう正確に提供するものとします。
3. 計画相談支援事業所は、登録した案件情報に変更が生じた場合には、直ちに修正を行うものとします。
4. 計画相談支援事業所が登録した案件情報が事実に反していたり、労働基準法等労働関係法令に違反していたりすることが明らかになった場合は、ケアコネは、自発的削除及び訂正を求めることができます。
5. 計画相談支援事業所は、案件情報内に障がい福祉サービスの利用者を含む第三者の個人情報（個人の氏名、住所、メールアドレス、電話番号等）を記載しないものとします。案件情報内に第三者の個人情報が含まれていた場合には、ケアコネが確認を取り、当該部分を削除又は修正することがあります。
6. 計画相談支援事業所は、案件情報内に以下の各号に該当する情報を掲載してはならないものとします。
(1) 虚偽の情報、虚偽と評価されるおそれがあるもの
(2) 法令、条例又は公序良俗に違反するおそれがあるもの
(3) 犯罪的行為に結びつく蓋然性が高いもの
(4) 基本的人権の侵害を損なうおそれがあるもの
(5) わいせつ図画、文書の頒布等にあたるもの
(6) 誤認を誘発するもの
(7) ケアコネ若しくは第三者の財産、著作権等の知的財産権、プライバシ－、肖像権又はパブリシティ権その他の権利を侵害する可能性のあるもの
(8) 前号の他、ケアコネ若しくは第三者に損害を与える行為、又はそのおそれがあるもの
(9) ケアコネ又は第三者を誹謗中傷する内容であるもの
(10) 本サービス運営を妨げ又はケアコネの信用を毀損するもの
(11) その他、ケアコネが合理的な根拠に基づき不適当と判断するもの
7. ケアコネは、事業所の案件情報の内容が前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると判断した場合には、事業所に事前に通知することなく、かかる掲載を停止することができるものとします。

第12条　ユーザーに関する情報の取扱い
1. ケアコネは、プロフィール情報及び案件情報その他のユーザーが提供する情報について適宜その内容の掲載可否を判断し、問題があると判断した場合は、ユーザーへの予告又は承諾なく当該情報の削除や修正、公開停止等必要な措置を行う権利を有するものとします。また、それによって生じた紛争や損害について、ケアコネは一切の責任を負わないものとします。
2. ケアコネは、本サービスで提供するユーザーに関する情報を削除しなかったことにより、ユーザー又は第三者が被った損害について、一切の責任を負わないものとします。
3. プロフィール情報及び案件情報その他のユーザーに関する情報の内容を原因とした何らかの紛争が発生した場合には、ユーザー自身の責任と費用をもって解決するものとし、ケアコネは一切関知せず、また一切の責任を負わないものとします。

第13条　情報の利用等
1. ケアコネは、本サービスの管理・運営、障害対応、新規機能開発、販売促進等のため、本サービスの提供によりケアコネが取得したログ等のデータを閲覧、利用することできるものとします。
2. ケアコネは、前項の情報を、個別のユーザーを特定できないよう情報を加工した上で、本サービスの販売促進等の目的のために、統計データとして外部に公開することができるものとします。

第14条　機密保持
1. 本規約に特に定めるほか、ユーザーは、ユーザー登録中はもちろんユーザー登録抹消後であっても、本サービスの利用等に関連して得られた案件情報、他のユーザーその他の第三者及びケアコネに関する一切の情報について、その秘密を厳重に保持するものとし、方法の如何を問わず、これを第三者に開示あるいは漏洩し、また、本サービスの利用以外の目的のために使用してはならないものとします。
2. 本規約に特に定めるほか、ユーザーは、本サービスと競合し、又は競合する可能性のあるケアコネが提供するサービスに関する情報を、他のユーザーその他の第三者に提供しないものとします。

第15条　著作権、商標権、特許権等の知的財産権
1. 本サービスに掲載する情報、及びケアコネが本サービス上、メールマガジンサービス、その他の手段により提供する情報等（映像、音声、文章、写真、画像等を含みますがこれらに限りません。）に関する著作権は、別段の定めがない限り、全てケアコネ又は第三者に帰属するものとし、一切ユーザーに移転しないものとします。
2. ユーザーは、前項に基づきケアコネ又は第三者に知的財産権その他の一切の権利が帰属する情報等について、それらの情報の転載、コピー等の権利を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為を一切行ってはならないものとします。
3. ユーザーの要望により、プロフィール情報及び案件情報その他の制作物の作成を行う場合、ケアコネ又はケアコネが作成を委託した企業または個人が撮影、制作した写真・原稿についても、第１項に基づきケアコネに著作権、商標権等の知的財産権、肖像権、パブリシティ権その他一切の権利が帰属するものとします。

第16条　禁止事項
1. ユーザーは本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはならないこととします。
(1) ケアコネ又は第三者の著作権その他の知的財産権を含む権利を侵害する行為、又はそのおそれがあるとケアコネが判断する行為
(2) 登録時又は登録後に虚偽の申告、申請をする行為
(3) 本規約に基づきユーザーが負う支払義務に基づく金銭の支払いを遅延し、又は支払いを拒否する行為
(4) 政治活動、思想活動、無限連鎖講または連鎖販売取引等を目的として本サービスを利用する行為
(5) ケアコネのサーバーに負担をかける行為、ウイルスなど有害なコンピュータプログラム等を送信する行為、その他本サービスの運営やネットワークシステムに支障を与えるおそれのある行為
(6) ケアコネ（本サービス、ケアコネスタッフを含みます。) 若しくは他者の名誉、信用、プライバシーを害し、誹謗中傷する行為、又は、不当にケアコネの事業活動を妨害する行為
(7) 本サービスの運営その他ケアコネの営業業務を妨げる行為
(8) 同業者等によるユーザー登録行為
(9) 同一人が複数のユーザー登録をする行為、又は、一つのIDを複数人で利用する行為
(10) ケアコネの許可なく、第三者に対し、パスワード等を開示若しくは提供する行為
(11) 案件情報を、ユーザーによる障がい福祉サービス提供機会の情報収集以外の目的に利用する行為
(12) 案件情報を、事業所の許可なく、第三者に開示又は提供する行為
(13) 商業目的であると否とを問わず、障がい福祉サービス事業所を募る活動以外の目的で情報発信を行う行為
(14) 第三者に対し、ユーザーのプロフィール情報を画面コピーなどの手段で開示又は提供する行為
(15) 本サービスを利用することにより得たサイト運営方法の情報・技術情報、ノウハウ等をもとに、ケアコネと同様又は類似する事業を営む行為
(16) 本サービスに関するプログラムを、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル、変更、改変、改造等する行為、また、その他の方法でソースコードを解読する行為
(17) 上記各号のほか、本サービスのユーザーとして、本サービスをご利用して頂くのにふさわしくないとケアコネが判断する行為
2. ユーザーが前項各号に該当する行為を行ったことに起因して、万一、ケアコネが第三者から権利侵害その他の主張又は請求等を受けた場合には、ユーザーの責任と費用をもってこれを解決するものとします。また、ケアコネがかかる紛争に対応した場合には、ユーザーは、ケアコネが負担した費用（合理的な弁護士費用を含みますがこれに限らないものとします。）を全て負担するものとします。

第17条　免責
1. ケアコネは、本サービスにおいて提供する情報の真実性、正確性、確実性、信頼性、有用性等その他本サービス及びデータ等の品質、信頼性、有用性等について、いかなる保証も行わないものとし、ユーザーがこれらに関連して被った損害又は損失等について、一切の責任を負わないものとします。また、ケアコネは、ユーザーが本サービスを利用して行った福祉サービス提供機会の獲得の成果については、一切の責任を負わないものとします。
2. ケアコネは、障がい福祉サービス事業所による障がい福祉サービス提供機会の獲得の成果等に関して、一切の保証を行うものではありません。また、障がい福祉サービス事業所と障がい福祉サービス利用者との間の契約の成立後、万一、計画相談支援事業所の期待に沿わない点があったことによって当該同事業所に何らかの損害が生じたとしても一切の責任を負わないものとします。
3. 本サービス上に記載されたユーザーのプロフィール情報は、当該ユーザーの自己申告に基づくものであり、ケアコネは、それらの情報の内容又は正確性等を一切保証しないものとします。
4. ケアコネは、本サービスにエラーその他の不具合がないこと、サーバー等にウィルスその他の有害な要素が含まれていないこと、その他本サービス提供のためのインフラ、システム等に瑕疵がないこと等につき一切保証しないものとします。
5. ケアコネは、ユーザー間における連絡、接触等及びそれらの結果や、トラブル、紛争等について一切の責任を負わないものとします。その他、ユーザー間及びユーザーと第三者との間に生じたトラブルや紛争、その他の問題は、当該当事者間で解決するものとし、ケアコネは、一切責任を負わないものとします。
6. 計画相談支援事業所が本サービス上に掲載した案件情報等の情報について、当該事業所は、自己の責任において、必要な情報を保存その他バックアップする等の義務を負うものとし、ケアコネは保存その他バックアップ等の義務を負わないものとします。
8. ケアコネからユーザーに対する通知、連絡等は、それらが通常到達すべきときに到達したものとみなし、ケアコネは、通知、連絡等の延着又は不着について、一切の責任を負わないものとします。
9. 本サービスは、本規約掲載時点における一般的なインターネット環境での利用を前提としており、ケアコネは、ユーザーの個別の利用環境における適切な動作を一切保証しないものとします。本サービスの利用によりユーザー所有の機器・ソフトウェア等に生じた障害について、ケアコネは一切責任を負わないものとします。
11. ケアコネは、本サービスについて、ネットワーク障害、アクセス過多、その他予期せぬ要因で表示速度の低下やサービス利用上の不都合が生じた場合、あるいはユーザーの利用機器等がウイルス等悪意のコンピュータプログラム等の被害を受けた場合にも、一切責任を負わないものとします。
12. ケアコネは、本サービスの提供の停止、ユーザー登録の抹消、本サービスの中断、変更、追加、廃止等によりユーザーが被った損害又は損失等について、一切の責任を負わないものとします。
13. ユーザーが、本サービスの利用を通じて何らかの損害を被ったとしても、ケアコネは、一切責任を負わないものとし、ユーザーは、ケアコネに対し、損害賠償・慰謝料等いかなる請求も行わないものとします。また、ユーザーが、本サービスの利用によって、他のユーザー又は第三者に対して損害を与えた場合は、ユーザー自らの責任と費用をもってこれを解決するものとします。
14. 本規約に特に定めるほか、ケアコネは、本サービスの利用に関してユーザーが被った損害又は損失等について、一切の責任を負わないものとします。

第18条　本サービス提供の中断等
ケアコネは、次のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの提供を一時的に中断することができるものとします。また、当該中断によりユーザーに発生した損害について、ケアコネは一切の責任を負わないものとします。
1. 本サービスに使用する設備等の保守又は工事のため、やむを得ない場合
2. 本サービスに使用する設備等に障害が発生し、やむを得ない場合
3. 電気通信事業所の提供する電気通信役務に起因して電気通信サービスの利用が不能になった場合
4. 天災地変等の不可抗力により、ケアコネスタッフが本サービス運営業務に従事できない場合
5. 前各号の他、運用上又は技術上ケアコネが本サービスの一時的中断を必要と判断した場合

第19条　ユーザーによる登録解除
ユーザーがユーザー登録及び本サービス利用契約の解除を希望する場合には、ユーザーは、ケアコネが指定するフォームに下記各号の内容を記入の上送信することにより登録解除の申請を行うものとします。当該登録解除申請後、ケアコネよりユーザー登録解除完了の通知メールが事業所に到達したことをもって本サービス利用契約が終了するものとします。
(1) 登録解除の理由
(2) 登録住所から変更があった場合には新住所

第20条　ケアコネによる登録解除
1. ケアコネは、ユーザーが次の各号に一つでも該当するときには、ユーザーへの事前の通告なく直ちに本サービス利用契約を解除し、又は本サービスの利用を停止することができるものとします。
(1) 本規約に違反した場合
(2) 掲載された案件情報及びプロフィール情報とその実態が異なり、これによって第三者から苦情を申し立てられた場合、又はそのおそれがある場合
(3) 差押、仮差押、仮処分、租税滞納処分を受けたとき。
(4) 民事再生手続の開始、破産若しくは競売を申立てられ、又は自ら民事再生手続の開始若しくは破産の申立てをしたとき。
(5) 監督官庁から事業停止若しくは事業許可の取消処分を受け、又は事業を廃止したとき。
(6) その他、本サービスの提供を継続しがたい事由が発生したとケアコネが判断した場合
2. 本条の規定により本サービス利用契約を解除されたユーザーは、当該解除につき異議を申立てる、また、これにより被った一切の損害につき賠償請求をすることはできないものとします。

第21条　反社会的勢力の排除
1. ユーザーは、ケアコネに対し、ユーザーに関して、次の各号に定める事項を表明し、保証するものとします。
(1) 現在及び将来において、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから５年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者（以下、これらを「反社会的勢力」と総称します。）に該当しないこと
(2) 現在及び将来において、次の各号のいずれにも該当しないこと
(A) 反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
(B) 反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
(C) 自ら若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的をもってするなど、自ら又は第三者を通じて、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
(D) 自ら又は第三者を通じて、反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関係を有すること
(E) 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係その他密接な関係を有すること
(3) 現在及び将来において、自ら又は第三者を利用して、ケアコネ又はケアコネの関係者に対し、詐術、暴力的行為又は脅迫的言辞を用いないこと、また風説を流布し、偽計又は威力を用いてケアコネの信用・名誉を毀損し、又はケアコネの業務を妨害する行為を行わないこと、その他これらに準ずる行為を行わないこと
(4) 反社会的勢力にケアコネ又はケアコネの関係者の名義を利用させないこと
2. ケアコネは、ユーザーが次の各号に一つでも該当する場合、ユーザーに対する何らの催告なしに直ちに本サービスを停止することができるものとします。
(1) ユーザーが自ら、又は第三者を利用して、ケアコネに対し暴力的行為、詐術、強迫的言辞、業務妨害行為などの行為をした場合
(2) ユーザーが、反社会的勢力であることが判明した場合
(3) ユーザーがケアコネから求められた反社会的勢力でないことの確認に関する調査等に協力せず、資料等を提出しない場合
3. ユーザーは、ケアコネが前項により本サービスを停止した場合のほか、ユーザーが反社会的勢力であることを理由として取引を終了した場合、ケアコネに対して一切の損害賠償を請求することはできないものとします。

第22条　損害賠償等
本規約に特に定める他、ユーザーは、本規約に違反したことにより、又は故意若しくは過失により、ケアコネに損害を与えた場合、ケアコネに対し、その全ての損害（合理的な弁護士費用を含みますがこれに限らないものとします。）を直ちに賠償する責任を負うものとします。

第23条　本サービスの変更・追加等
ケアコネは、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの内容を変更又は追加等することができるものとします。

第24条　本サービスの終了
ケアコネは、ユーザーに通知することにより、いつでも本サービスを終了することができるものとします。

第25条　サービス利用料等の支払方法等
1.計画相談支援事業所は、事業所登録番号ごとに、本サービスの利用に伴い生じたサービス利用料、違約金、解約手数料その他の支払い（以下「サービス利用料等」といいます）を、当社が別途指定する方法により当社に対して支払うものとします。
2. 計画相談支援事業所は、当社が定めた期限までにサービス利用料等の支払いを怠った場合は、年14.6％の割合による遅延損害金を当社に対して支払うものとします。

第26条　存続条項
本サービス利用契約が終了した後といえども、第3条、第4条、第6条2項、第9条3項及び4項、第10条7項、第12条3項、第13条、第14条、第15条、第16条、第17条、第18条、第20条2項及び3項、第21条3項、第22条、本条、第28条、第29条の規定は、なお有効に存続するものとします。

第27条　協議解決
本規約の解釈に疑義が生じた場合、又は本規約に定めのない事項については、ケアコネとユーザーは、誠意をもって相互に協議の上、円満に解決すべく努力するものとします。

第28条　準拠法
本規約は、日本法に準拠して解釈又は適用されるものとします。

第29条　管轄裁判所
本規約に関して生じる一切の紛争については、その訴額に応じて大阪地方裁判所又は大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。